2010年5月28日金曜日

神田 - 東竜

酸辣湯麺日記第9段  神田の東竜 神田店です。






ランチ探し徘徊中に発見、外のメニューに酸辣湯麺があったので、入ってみる。

それほどいい場所にあるわけではないが、店内のお客さんが多いので、外れはないだろうと期待して待つ。
酸辣湯麺登場。

具は、かなり高いレベルの充実度、炒めたキノコが多く乗っていて、ひき肉もタップリ。
玉ねぎを中心とした野菜もしっかり入っていて、スープのたまごの量も平均よりも多くグッド。

たまごスープではあるが、典型的な酸辣湯麺の具ではないかも。私は、いろんな具を楽しみたい派なので、これは大歓迎。

麺は少しだけ太めのタイプで、味もいける。スープもうまいんだが、
しかし、しかししかーし

ここの酸辣湯麺は、全然酸っぱくも辛くもないのである。
たしかに美味しいのであるが、これでは全然、酸辣湯麺ではないじゃないか。

テーブルに、辛さ増しアイテムと酢が置いてあったので、ダブルで投入した。
確かに、辛さと酸っぱさは増したが、そんなのでいいのだろうか・・・・

普通においしいが、酸辣湯麺好きの方にはおすすめできません。


今日の点数は7.0点です。 ちょっと消化不良。

[c++/cli] マウスクリックしたときの、[shift]キーとか[ctrl]キー状態のチェック

すごく簡単なんだけど、意外に調べにくかったので、書いときます。
サンプルはMouseClickイベント内でのキー状態の把握です。

結局、static propertyの、Control::ModifierKeysを知ってるか知らないかだけなんだけど、これにさっとたどり着けないときもあったりする。

以下、サンプル

System::Void FormMain::ctrlName_MouseClick(System::Object^  sender, System::Windows::Forms::MouseEventArgs^  e) {

    switch (Control::ModifierKeys) {
        case Keys::None:
            // キー押されていない時の処理
            break;
        case Keys::Alt:
            // Altキーだけ押されている時の処理
            break;
        case Keys::Control:
            // Ctrlキーだけ押されている時の処理
            break;
        case Keys::Alt | Keys::Control:
            // AltキーとCtrlキーが両方押されている(他のキーは押されていない)時の処理
            break;
    }

}

2010年5月20日木曜日

[c++/cli] XmlSerializerを使って、複数の型のアイテムを収容したListを書き込むときの注意

ちょこっとはまったので、メモとしてアップしておきます。


c++/cliで、List<Parent^>^ のプロパティがあって、そのListにAddされるのが、Child1とかChild2等の型のインスタンスだったりする場合。
シリアライズしようとすると

    XmlSerializer ^serializer = gcnew XmlSerializer(Parent::typeid);

    XmlWriterSettings^ st = gcnew XmlWriterSettings();
    st->Indent = true;
    st->IndentChars = "\t";
    XmlWriter^ writer = XmlWriter::Create(filename, st);

    serializer->Serialize(writer, this);  // (1)

(1)のところで、実行時に

    'System.InvalidOperationException' のハンドルされていない例外が System.Xml.dll で発生しました。
   
    追加情報: XML ドキュメントを生成中にエラーが発生しました。

のようなエラーが出て失敗します。(メッセージはVS2008の時)

この場合、XmlSerializerをgcnewするときに、書きこむ可能性のあるクラスを全部登録しておくといけます。

    array<Type^>^extraTypes = gcnew array<Type^>(3);
    extraTypes[ 0 ] = Child1::typeid;
    extraTypes[ 1 ] = Child2::typeid;
    extraTypes[ 2 ] = Child3::typeid;
    XmlSerializer ^serializer = gcnew XmlSerializer(Parent::typeid, extraTypes);

XMLから戻す際も、XmlSerializerをgcnewするとき、同様の処理が必要です。

これでできるXMLは、
    <lstTest>
        <Parent xsi:type="Child1">
            <strTest>abcde</strTest>
        </Parent>
        <Parent xsi:type="Child2">
            <intTest>1234</intTest>
        </Parent>
    </lstTest>

となってちょっとかっこいいです。

2010年5月19日水曜日

おはしカフェ ガスト

酸辣湯麺日記第8段  おはしカフェ ガストです。

普通に入ったファミレス。 メニューを見ていたら、なんと酸辣湯うどんなるものを発見。

{おっ、これはなんだ。}

不意をつかれた。まさかこんなところで酸辣湯に遭遇するとは。
これは、食べねばならない。

しかし、以前mixiで冷やし中華日記をやっていたときに、同じすかいらーくグループのバーミヤンでぶっちぎりの最低点をたたきだしたことがあるので、不安な気持ちで待つ。

食べてみると、意外に辛味もすっぱみもそこそこあるではないか。大規模チェーンなので、超マイルド仕立てだったらやだなという心配は杞憂であった。
具も写真の通りエビも結構のっていて、下手な店の具よりよほど充実している。
また、ラーメンでなくうどんというのも正解かもしれない。結構いける。自分はファミレスや日高屋などの激安系のラーメンの麺は口に合わず、どうも好きになれないのだ。うどんのほうがそこそこの味にするのが簡単なのかもしれない。

おはしカフェ ガストはテーブル酢がないのが残念だが(餃子がないからか?) 、それは仕方がない。

予想外のところで、予想外にいけてる酸辣湯に出会えて大満足。
今回は、そのへんも含めて7.5点。高得点です。

おはしカフェ ガストに行ったら、是非おすすめです。