2010年10月16日土曜日

秋葉原 - 銀座 一鳳 秋葉原店 (酸辣湯麺日記第17弾)

秋葉原の一鳳に行ってきました。

秋葉原TゾーンDIYショップで買い物をして、お腹すいたと思ってまわりをみたら、「麺処四川坦々」の文字のある店を発見。ここなら酸辣湯麺があるかもと思い店頭メニューを見ると、ありました。偶然見つけラッキーでした。

担々麺メインの店は、酸辣湯麺もいけてること多いので期待して入店。

入り口には食券機があり、当然のように酸辣湯麺ボタンを押す、他には、麻辣麺もありいい感じ。

店員の公用語は中国語。カウンター席に座り、注文して待つ。

で、やってきた。スープは基本の溶き卵ベース。飲んでみると、

「おっ、酸っぱい、いい感じじゃないか。」

一口めで、これはと思わせる店はなかなかない。
今まで回った店では、酸っぱさは一番。辛さもトップクラス。もちろん味もいけている。


「これは、きたかもしれないぞ。」

具は、明らかに平均よりも多く、具沢山が好みの私としてはうれしい。
内容は、パッと見たところ、きくらげ、とうふ、まいたけ、しめじ、わけぎ、白菜、豚肉。
白菜多めでいい感じ。
スープのとろみは少なめ。

麺は、中太麺でコシがある感じでとてもよい。また、ゆで加減が少し固めなので、最後までアツアツで、辛くて食べるのに時間がかかる酸辣湯麺にちょうどよい。

いままで、たくさん酸辣湯麺を、食べ歩いてきたが、スープ、具、麺ともにいい感じなのはここが初めて。

辛さと酸っぱさで、序盤から発汗しまくりでした。
テーブル酢は置いてあるのだが、最近酸辣湯麺の食べ過ぎで酢マニアになってしまい、ちょっとやそっとの酸っぱさでは満足できなくなってしまった私でも追加投入する気がおきない程の、酸っぱさ。

また、本当に辛く、具の白菜も、スープの唐辛子がたくさん付いてて、一見キムチに見えるくらい。

ただし、上品で高級な感じはしないので、そっち系が好みの人向けではないかも。



今日の点数は、9.0点。 グレート!!
過去最高点、初の9点台です。ただし、上級者向けなので、酸辣湯麺初心者は注意です。

2010年10月4日月曜日

mixi connectを使ってblogger(外部ブログ)のコメントをmixi内につけられるようにしてみた。

今年から、日記をmixiの外に出してみた。

しょうもない内容にもかかわらず、
1、アクセスが、mixi内部の時より何十倍も増えた。
2、たまに、知らない人がはてなブクマとかしてくれると少し嬉しい。
3、少しずつGoogle AdSenseの残高が増えていくのが楽しい。

等、収穫はあったのですが、最大のデメリットとして、いままでmixi内で付いていたコメントがなくなったことがあります。

以前に、コメントの書き方まで記事にして誘導したのに、
一向にコメントが付かない・・・

考えられる原因の主なものは
・ 記事がクソなので、コメントを書く気がしない。
・ 実は、マイミクからハブられていて、見に来ていない。
なのですが、他にも、
・ mixi外の世界に、mixiアカウントさらしてコメントを付けるのが怖い。
・ mixiのログイン情報で、bloggerにログインしてコメントするのが気持ち悪い。
が考えられます。

なので、bloggerの方に自分にだけ見えるmixiチェックボタンを設置して、自分のブログ更新時に自分でチェックし、チェックのコメント機能を利用して、mixi内に自分の記事へコメントを付けられるようにしてみました。

というわけで、私のマイミクの皆様は、更新mixiチェックにコメントしてあげてください。


以下、bloggerユーザーのtemplateのHTMLソースいじる人向けの解説

◇ 自分のブログにmixiチェックを置くには、mixiへのデベロッパー登録が必要。
◇ 自分にだけ見えるmixiチェックボタンの置き方。
・ blogger記事の下の編集ボタンが自分にしか見えないので、その近くにmixiのタグを置いてみる。
・ 具体的には、
<b:includable id='postQuickEdit' var='post'>
  <b:if cond='data:post.editUrl'>
    <span expr:class='&quot;item-control &quot; + data:post.adminClass'>
の下あたりに、
<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;item&quot;'>
<a class='mixi-check-button' data-button='button-4' data-key='自分のmixi チェックキー' href='http://mixi.jp/share.pl'>Check</a>
<script src='http://static.mixi.jp/js/share.js' type='text/javascript'/>
</b:if>
を入れる。

・ mixi Pluginのmixiチェックの設定で、定型文を 「更新しました。」などに変える。


こんな感じでやりました。

神田 - 大福楼新館 (酸辣湯麺日記第16弾)

神田の大福楼 新館に行ってきた。


神田駅西口出て1,2分のところ。神田ランチでは欠かせない升亀、大串から程近いところ。
以前から、店頭の写真メニューポスターに酸辣湯麺がのっていたので、いつか行こうと思っていた店。

店内のメニューには28種類の麺メニューがあるが、その中で3つしかないおすすめマークがついていた中の一つが「四川風辛酢そば」だったので、少し期待して待つ。
店員同士の公用語は中国語のようだ。

ものが出てくる。おまけに小さい杏仁豆腐が付いている。

まず特徴は、とろみがスープ全体に広がっていて、しかも強め。なので最後まで熱々。今までの酸辣湯麺めぐりの中で一番とろみが強いのではないか。よって、とろみ好きの人にはいきなりおすすめ。

スープは、スタンダードな溶き卵ベース、卵の量もしっかりしている。具は、細かめに切ってあって、豚肉細切り、しいたけ、にら、にんじん、チンゲン菜、タケノコ少々といったところか。
量としては、具沢山というわけではないが、まあ標準よりほんのちょこっとだけ頑張っているかも。

麺は、中細麺といった感じ、特に印象のある麺ではなかった。

ただ、とろみが強いのに、テーブルの箸が少々滑るタイプのもので、食べるのに少し苦労した。マイ箸があるといいだろう。

辛味は少なめ、酸味はさらに少なめといった感じで、少し物足りない。ただし、テーブル酢があるので調節可能。


今日の点数は7.0点。 リピートする感じではないかな。

舞妓はんひぃ~ひぃ~ ラー油 (食べるラー油)

最近、世の中で食べるラー油なるものがはやっているらしい。

ただ、以前酸辣湯麺日記の、バーミヤンの回のときに、おつまみ辣油(食べるラー油)が乗っていて、これがどうもいまいちだったので、あまり良い印象を持っていなかった。

で、先日、こんなものをいただいた。











「舞妓はんひぃ~ひぃ~」とは、人を馬鹿にしたようなネーミングで大変素晴らしい。
私は、すぐに手を出さずに様子を見ていたのだが、かみさん(辛さには強くもなければ弱くもない)が、ご飯にかけて食べたら、「辛すぎる」と半泣きしていた。ただし、美味しいらしい。

そんなひぃ~ひぃ~、言うほど辛いのかと思って食べてみたが、確かに辛い。かけ過ぎると大変なことになりそうだ。
酸辣湯麺日記を書くようになって以前よりだいぶ辛いものを食べ慣れて、辛さにそこそこ強くなってきていると思うのだが(辛マニアでは決してないレベル)、相当辛い。
楽天の直売ページ↓によると、ハパネロ使用とのこと。そういえば、ハバネロのお菓子からかったなー。
でも、確かにおいしい。バーミヤンのはたまたま、相性が悪かっただけかもしれない。酸辣湯麺と合わないだけかもしれない。

うちは、小さい子供がいるのでマーボー豆腐を作るときは、辛くしないお子ちゃま仕様につくるのだが、この「舞妓はんひぃ~ひぃ~」を投入するだけで一気に大人モードに突入する。

しかも、マーボー豆腐との相性が最高によく。ほんとうに美味い。これはおすすめ。