2010年9月1日水曜日

Web系技術のリファレンスサイト(HTML,CSS,javascript等)

先日少し、javascriptの勉強つもりでGoogle Developer Day 2010 Japanの課題を全部javascriptでやっていた。

javascriptのリファレンスサイトを調べながら、ごにょごにょやっていたが、構文調べたり、各オブジェクトのメソッドをいろいろ調べたりするのに、意外に手間がかかる。

そこで、使いやすいリファレンスサイト探しをしていたのだが、ぶっちぎりNo.1でものすごく使いやすいサイトを発見したので、メモっときます。 (これ以上、使いやすいとこ知ってたら誰か教えてください。)

その名も w3schools.com

偉大です。

例えばjavascriptのページだったら、右のカラムに、いろんなオブジェクトがずらっーと並んでいて、すぐ見渡せる。
また、Arrayのページを見るとわかるが、各メソッドがパッと見渡せて、さらに簡単な説明が一文で付いていて、目的のものをすぐに探せる。

一覧性を上げるためにフォントも小さめになっていて、ほんとうに良く考えられている。

各メソッドをクリックすると、説明と共に、sampleが載っていてこれがとてもわかりやすく素晴らしい。

さらに、さらに、さらに、超絶素晴らしいのが各sampleのところにある「Try it yourself」ボタン。
こいつをクリックすると、新しいタブが開き、そのページ内で直接sampleをいじって、すぐに実行、その変化や挙動を即確認できるのだ!!

これが、興奮せずにいられるか。はぁはぁ…

これ、リファレンスだけでなくTutorialもついていて、そこでも良質のsampleをいじりながら学習できかなり効果的。

それが、javascriptだけでなく、HTMLやCSSでも同じことができて、さらにお得。

いやほんとUI、デザインでここまで便利にできるというのは感動です。
iPhone、Android等を見ていて、最近「UIって大事だなぁ」とか思ってはいましたが、UIで他サイトと比べここまで利便性に差が出るのなら、何か作るときは、もっとUI設計に力を入れなきゃあかんと心底思いました。

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