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2011年12月18日日曜日

豊洲 - ジョナサン (酸辣湯麺日記第26弾)

豊洲駅のすぐ近くのジョナサン。ファミレスのジョナサンです。

東京観光(田舎者だなあ)の際、家族でたまたま立ち寄った。
普通にメニューを見ているとそこには、なんと酸辣湯麺の文字が

{あちゃー、見つけちゃったよ。見つけちゃったからには、注文しなきゃならんのだけど、ジョナサンだしなぁ。うーん、ハズレ臭しまくりだよなぁ。}

と思うが、当然のように注文。

やってきた酸辣湯麺のお盆になんと標準で酢がセットされていて好感度高。

{お、やるじゃん。}

酸辣湯麺を見ると写真のように野菜が沢山のっていてヘルシーな感じ。

水菜がどーんとあって、プチトマト、人参、上からは見えないが白菜も結構入っている。また、なめこ、ちっこいしめじもあり下の写真のようにたまたま巨大なめこも入っていた。

さらに、貝柱と主役のエビさんもいらっしゃった。

{具は、かなり頑張ってるな}

スープの溶き卵は、結構多めでGood。

飲んでみて少し驚いた。平均よりもかなり酸っぱいではないか、素晴らしい。辛さもなかなか、ただし辣油も入っているが、胡椒で辛さを増している感じではある。

{これはファミレスにしてはなかなか攻めてるぞ。何も知らずにヘルシーそうと思って頼んだらちょっとキツイんじゃないか。}

麺は予想通りな感じのジョナサンクオリティーか。

途中で付属の酢も使って、さらに体がホットになりました。

以前、同グループのバーミヤンの酸辣湯麺を食べたときは正直げんなりしたのだが、ジョナサンはいやいやどうして結構イケてるではないか。

今日の点数は、スープ◯2.8、具◯3.2、麺△2.0 で、
2.8+3.2+2.0=8.0 です。 ポイント高いです。

はじめは、失礼なことを考えてしまいましたが、予想をはるかに上回る出来でした。すみません。
ファミレスでこれなら大満足です。

2011年10月10日月曜日

神田 - 呉園 (酸辣湯麺日記第25弾)

今日は神田の呉園。

西口商店街方向は、少し会社から遠いので頻繁には行かないのだが、当ブログへのコメントで教えていただき行ってみることに。まさかのごみブログを始めて1年半、こういったコメントは始めてなので少しうれしい。ありがとうございます。

で、店に行ってみると店頭のメニュー(下の写真)文字の方の先頭に、呉園黒酢ラーメン700円とある。安めの価格である。

店内は、客に賑わっていて繁盛している様子。神田で場所がわかりにくいのに繁盛している店にハズレはないので少し安心。
店員、厨房共に中国語が聞こえる。

当然、その呉園黒酢ラーメンを注文。
出てきた時に、黒酢の香りがはっきりしたのでそこそこ黒酢は入っている様子。
具を見ると、きくらげ、筍、さやえんどう、長ネギ、豚肉、ふんわり卵、が目に付く。種類は多いが量は少なめの印象。

スープの、とろみは結構強い方。辛さは、胡椒で増したような辛さでそれほどの辛さはない。黒酢はそこそこ効いているが、黒酢なので酸っぱさはそれほどでもない。色は濃い目で味も濃い目。この濃い茶色は何が由来なのかは、残念ながらわからない。もしかして醤油ではと思うのだが、こういう色の自分の好みでないことが多い。

自分は溶き卵スープが好きなのだが、それだと卵を追いかけすぎてスープを飲み過ぎてしまうので、ここのように溶かずに、ふんわり上に載せるのもいいかもしれない。

麺は、一見
{うわっ}
と思うほどもりもり。細いタイプの麺で固めの感じで結構いけるが、とろみあつあつなので、自分の猫舌ゆえに後半少しのびてしまった。

テーブルには、酢と辣油があるので、酸っぱ味、辛味共に調節可能。例によって酢を大量投入する。黒酢ラーメンではあるが、通常の酢をたくさん入れても、味に違和感はなくGood。辣油も少々追加し、一気に汗モードで爽快。

ただ、ここで誤算があった。先ほど具が少なめで、麺がもりもりと書いたが、それが間違いで実は右の図のようになっていて下に具がたまっていたのだ。で、最後は麺がなくなって具だけを食べるという寂しいことになってしまった。

もし、この店で麺がもりもりに見えたら、下に具が沢山いらっしゃるかもしれないので、かき混ぜてみましょう。


今日の点数は、スープ△2.5、具△2.5、麺◯3.0 で、
2.5+2.5+3.0=8.0 です。

別の店で700円でチープな思いをしましたが、ここではそんな印象がなく、コストパフォーマンスはいいと思います。


2011年7月16日土曜日

神田 - 和が家 (酸辣湯麺日記第24弾)

今日は、別の店を探していて迷っているうちにたまたま見つけた神田の「和が家」

どう見ても居酒屋というかほんとに居酒屋。 岩本町の方にも同名の「和が家」があるが全く違う店なので注意。

右の写真の15番にスーラタン麺 とあるのを見つけたので入店。
メニューは、どう見ても中華ベースで店員もそっち系なので、「和」には和食という意味は全く無いようだ。

当然その15番を注文するが、酸辣湯麺で700円はなかなか安い方。なお+50円でチャーハンもつくらしい。
あくまでも、居酒屋なので過度の期待は抱かないよう自分に言い聞かせておとなしく待つ。テーブル酢が無いこともチェック。

で、やってきたものを見ると、そこそこ具の種類はある。細切りの豆腐、チンゲン菜、細切りたけのこ、キクラゲ、細切り豚肉といったところだが、具の量は少なめである。
スープは、辛さ、酸っぱさ共になかなかのもの、もっと軟弱なものが出てくると予想していたのでこれは意外。ただ、スープには溶き卵も入っているのだが、その量が過去食べた溶き卵入りの酸辣湯麺の中でNo.1と言えるほどの少なさ。
{うーん、これはちょっとケチり過ぎではないのかい。}
と思うが、安いし居酒屋だし、まあそんなものだろうか。
あとは、なんだか特定できないのだがスープに何かが入りすぎているような感じで、少々バランスがどうかなあというところ。もしかして、単にチープなだけなのかもしれない。

麺は、細麺。でも細さの割にはそこそこコシがあるので、悪い印象はなかった。

全体的には、かなりコストダウンされているなといった感じでした。


今日の点数は、スープ×1.5、具△2.0、麺△2.5 で、
1.5+2.0+2.5=6.0 です。

残念ながら、平均よりも下になってしまいましたが、居酒屋系でラーメン類はなかなか難しいと思います。

2011年6月1日水曜日

新お茶の水 - 再訪 - 太陽のトマト麺 新お茶の水支店 (酸辣湯麺日記第23弾)

前回訪問時に絶賛した「太陽の酸辣トマト麺」。
もう一度行きたかったのだが、職場の都合でしばらく神田近辺に来ていなかったので、行けなかった。

最近、また神田勤務に戻ったので行ってみた。
{ずっと、あれを食べたかったんだ。}
とわくわくしながら入店し、当然のように「太陽の酸辣トマト麺」を注文。

麺が出て来たのだが、なんと前回レポートしたトマト酢が出てこないではないか。
{ガーン!!}
むぅ、初期状態があまりにも酸っぱくないので、皆大量にかけて困るので出さないことにしたのだろうか。

気を取り直して、麺に向かうが、
{あれ、具が違うぞ。}
今回は、具に前回は入っていなかったグリルした鶏肉が入っている。また、小さく刻んだ生の長ネギが大量にのっていて、トマトを除くと「私がメインの野菜です。」と言わんばかりにガツンと入っている。
過去にも書いているが(神田 - 吉祥)、酸辣湯麺に匂いのあるタイプの長ネギはあわないのだ。酸辣湯麺の風味が損なわれてしまう。
もちろん、においの少ないタイプの長ネギならOKだ。(岩本町 - 胡椒饅頭PAOPAO)

入っている卵も前回は溶き卵だったのが、今回は、スープに溶かれてはいなく、ふわふわのブロックが乗っかっている感じになっていた。太陽のエッグラーメンに近い形状か?

このように、全く変わってしまっているではないか。

スープも、酸っぱさは非常に弱く(テーブル酢もない)、辛さも弱い(こちらはテーブルの唐辛子入りオイルで調節可)、さらに多めのネギで風味が変わってしまい酸辣とは言いがたい状況になっている。

帰り際に、「久し振りに来たんですけど、レシピ変わりましたか?」と聞いたらなんと
「変わっていません」の答え。
正直驚いた。
{そもそも焼いたチキンだって入ってなかったじゃん・・・}


今日の点数は、 スープ△ 2.0、麺△ 2.5、具△2.0で、
2.0+2.5+2.0=6.5 です。

前回は、過去最高得点をたたき出したのに、正直今回は平均以下の点数となってしまいました。
あの最高の「太陽の酸辣トマト麺」は、幻となってしまったようです。

2011年5月22日日曜日

多摩永山 - 味の民芸 多摩永山店 (酸辣湯麺日記第22弾)

今日は、味の民芸です。
サンリオピューロランドの帰りに寄ってきました。

普通にうどんを食べに来たのだが、見つけてしまいました。(メニュー)
黒酢の酸辣スープうどん 人気NO.1 だそうです。

値段は997円で、酸辣湯麺の相場からするとちょっと高め。野菜を大盛りにするとさらに+100円ですが、味の民芸会員になると無料になるとのことなので、その場で入会しました。

具は、値段が少し高めな分、豪華な具も入っていて、海老、にんじん、白菜、ホタテ、チンゲン菜、ネギ、トマトといったところ。

麺は、味の民芸のうどんなので問題なくおいしい。

スープは、とろみがついていて、溶き卵入りで、辛さも結構辛いのだが、はっきり言って全然酸っぱくない。黒酢の酸辣と言っている割には、黒酢の量も非常に少なく、がっかり。(黒酢をつかうならココを見習って欲しい)
スープの醤油が強いのか、味も全然酸辣という感じでない。
うどんのアドバンテージがあるにもかかわらず、チェーンの酸辣うどんなら、おはしカフェ ガストのほう(過去記事)がトータルではるかに出来がいい。



今日の点数は、 スープ× 0.5、麺△ 2.5、具△2.5で、
0.5+2.5+2.5=5.5 です。
過去最低得点。この酸辣湯麺日記的には残念ながらおすすめできません。

2011年5月21日土曜日

代々木 - 山水楼 (酸辣湯麺日記第21弾)

久しぶりの酸辣湯麺日記

前回から3ヶ月以上も経ってしまった、もうちょっと新店開拓しないと。


今回はいつもの縄張りからちょっと離れて、代々木へ。

山水楼
代々木駅西口を出てすぐのところにある山水楼です。
見たまんま普通の中華料理屋。

メニューの点数が非常に多い店だが、卓上のメニューには、写真入りでクローズアップされていた。最近、このように目立つ扱いの店が多い。静かに流行中なのだろう。

当然、酸辣湯麺を注文。
具を見るとなかなか充実していて、豚肉、ハム、豆腐、椎茸、タケノコ、えのきが見える。具の量も結構多い。
やはり中華系店の酸辣湯麺は具では、日本人中心の店より充実している確率が高い。

スープは、とろみが効いた溶き卵ベース。なかなかの酸っぱさだ。辛さは中程度か。

食べていると、隣でも酸辣湯麺を注文していた。やはり人気者のようだ。

ただ、溶き卵系のスープは、卵がもったいなくて追い回しているうちにスープもほとんど飲み干してしまい、少々塩分摂取しすぎになりがちなので注意が必要。
でも、おいしいからついやってしまう。


今日の点数は、 スープ△ 2.5、麺△ 2.5、具◯3.0で、
2.5+2.5+3.0=8.0 です。

2011年2月1日火曜日

新お茶の水 - 太陽のトマト麺 新お茶の水支店 (酸辣湯麺日記第20弾)

これは、すごい。大当たりを引いてしまったようだ。

会社の近所にあるのを知り、トマトラーメンが好きなので、食べてみようと行ってみた。大阪王将の系列らしいのであまり期待はせずに行った(大阪王将の味は好きでないので)。しかし店の前まで来ると、外のメニューに「太陽の酸辣トマト麺」とあるではないか。

むう、トマトと酸辣湯麺の組み合わせが最高なことは、炎麻堂のトマト酸辣湯麺でわかっているので、これを逃すわけにはいかない。
というわけで早速入店&注文。

Newとあるので新メニューのようだ。 また、トマト酢を使っているとのこと。聞いたことはないが、それだけでもさらに期待が高まるというものだ。

あとで調べたところ、トマト酢とは、「トマト」を原料として、発酵させて造った酢ということだ。

で、ものが来たので見てみると、具は、ごま、長ネギ、エビ、小松菜など入っていて、エビも結構多くてGood。トマトたっぷりのスープには、酸辣らしく溶き卵も入っている。
麺は、豆乳入りの細麺で、少し固めのゆで具合か。

スープを飲んでみると、当然ながらトマトが効いていてよろしい。辛さはなかなかで、酸っぱみはもし少し欲しいかなといったところなのだか、ここで特筆すべきことがある、酸辣トマト麺が出てくる時に、
なんと店員さんが、「お好みで足してください」とトマト酢を出してくれるのだ!!!

これはすごい。革命である。今まで、{もうちょっと酸っぱみが欲しいなぁ}というときは、テーブルに置いてある酢を{味に手を加えて申し訳ないな}と思いながらたっぷりと投入していたわけだが、なんとあちらから渡されたのである。しかも、トマト酢。このトマト酢は、普段から卓においてあるわけではなく酸辣トマト麺のために出てくるのである。{むう、こいつら酸辣湯麺のことがわかってるな}


この酢の追加投入というやつは、なかなか悩ましく、投入した酢の味が浮いてしまったり、黒酢ベースの酸辣湯麺の店でもテーブルにあるのは、通常の酢なので風味を壊してしまうケースもある。しかしここでは、もとの料理にも使われているトマト酢で相性は問題なし。
これで、たっぷり入っているトマトの酸味と酢の酸味が混ざり絶妙の味わいになっている。

いやあ。素晴らしい。これは通い決定だなと思ったが、なぜかしばらく職場が代々木になってしまったので、がっくり。

今日の点数は、 スープ◎ 3.5、麺△ 2.5、具◯3.0で、
3.5+2.5+3.0=9.0 です。 過去最高タイ記録。グレートっ!

もうひとつの、9.0の秋葉原 - 銀座 一鳳と違い、こちらは酸辣湯麺初心者から上級者まで、みなさんにお勧めしたいです。

あと、食べログ連携やめたので10点表記に戻しました。 ∵ 食べログサイト内に当ブログの全文が載ってしまうので、トラフィックがこっちに一切流れてこない。


※ 2011/6/1 追記
  しばらく後に再訪しましたが、当記事の時と違い、2011/6時点では、酸辣湯麺ファンにはあまりおすすめできない状況になっています。詳しくは再訪記事へ。

2011年1月5日水曜日

福井市 - 8番らーめん 福井駅店 (酸辣湯麺日記第19弾)

今日の酸辣湯麺日記は、初の遠出モードです。
福井駅でたまたま発見しました。

8番らーめんは、北陸を中心に出店しているラーメンチェーンで、福井あたりだとそこら中にあります。

福井駅ビル内の店舗を見つけてびっくり。
なんと酸辣湯麺の大きな垂れ幕がかかっているではないか。
完全に今季の目玉商品の扱いだ。確実に酸辣湯麺が世の中に浸透してきている。

店に入ると、別のチラシが壁に貼ってあって、
”熱望にお答えして、ついに登場”
なんて書いてある。北陸では、結構人気なのだろうか。福井は行くことが多いので、他の店にもチャレンジしてみたい。

注文は当然、酸辣湯麺。

スープを飲んでみるとなかなか辛い。とろみは少なめ。さらに、辛さをUPしたい人は。8番紅油なるものを好みに応じて投入するものらしい。
8番紅油とは、ごま油に赤とうがらしをいれたものをベースにシナモン、蜜柑の皮、山椒を加えたものとのこと。
また、黒酢が入っていてはっきり黒酢の味がするのだが、全然酸っぱくない。酢の使用は、味をつけるためで酸っぱくするつもりは余り無い様でその点は少し物足りない。

具は、しめじ、たまねぎ、にんじん、チンゲン菜、肉少々といったところでしっかりしている。
麺は、中細麺だった。他のメニュー(野菜らーめん)を頼んだ人の麺は太かったので、あえて細めにしたようだ。

ギョーザも置いているためかテーブル酢があったので、酸っぱさを求める人は使用可能。なかなかテーブル酢がなじむスープだったので酸っぱさも堪能した。

スープ △
具 △
麺 △
で、1.0+1.0+1.0=3.0
酸辣湯麺、慣れしているのでちょっと厳し目。
8番らーめん 福井駅店ラーメン / 福井駅福井駅前駅市役所前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

2010年11月17日水曜日

淡路町・小川町 -大連飯店 (酸辣湯麺日記第18弾)

今日の大連飯店は、神保町方面の別の店に行く途中たまたま発見。
店の外のメニューを見ると酸辣湯麺があるようなので、トラップされ入店。

昼12時台後半に入店、客入りはそこそこある。
店員は中国系だが日本語はうまく、中国系安価小規模店としてはしっかりとした対応をしていて好印象。

単品で酸辣湯麺(700円)を注文する。(別にチャーハンセット?がある)
待ってる間に、他のお客さんからも酸辣湯麺の声がする。
「ふふふ。やはり時代は酸辣湯麺のようだな。」
と悦に浸ってみる。とりあえず、この店では人気のメニューのようだ。

出てくると単品ではあるが、ミニサラダと杏仁豆腐が付いていて、お得な感じ。 特にサラダはうれしい。

具には、キクラゲ、たけのこ、豆腐、チンゲン菜、細切り豚肉が見える。
スープは、酸っぱさも辛さも中程度といったところ。
とろみはは少なめで私好み、溶き卵入り。
味もバランス取れているので、これならまた別の日に定食も食べに来たい。
麺は細め、これといった印象はなかった。

具を初め見たとき、
「ちょっと少なめかな、おまけ付きで700円ならこんなものか」
と思っていたが、器が大きくてとろみも少なめなので、下に沈んでいたようで、むしろ平均よりもはっきり多め。
「うおっ。700円でこれならかなり頑張ってるよな。すみませんでした。」

酸辣湯麺は、少々高めの値段設定のことも多いので、ここのコストパフォーマンスは優秀。

そして、テーブルには、酢が置いてあるので、後半酢を追加して酢パワーのアップが可能。
もちろん投入して堪能する。おいしい。


食べログ登録したので、それに合わせて5点満点に変更しました。
スープ ○
具 ○
麺 △
で、1.5+1.5+1.0=4.0  ★★★★☆

2010年11月15日月曜日

バナナスタンド

バナナスタンドというものがある。

ただ単にバナナをかけるだけに存在するものだ。
数年前、初めて知ったときは、
「へっ!? 本当にバナナをぶら下げておくだけのものなの。結構でかいのに。冗談なの?あほか。」
と思ったのだが、普通に世の中にある商品らしく
こんなふうにたくさんあるようだ。

最近、以前よりバナナをよく食べるようになり、置いておくと床との接触部分が自重で圧迫されて黒くなるのを見て、はと思い出した。
「そうだっ。あのバナナかけるやつ、あれだっ。」
というわけで買ってみた。


これにバナナをかけるとこうなる。


使っていて、これ最後の一個になったらどうなるのだろうと思った。
「やっぱり、下に置くしかないか
と。実際一本になったらこうなった。


「あれ?

落ちない。

2010年10月16日土曜日

秋葉原 - 銀座 一鳳 秋葉原店 (酸辣湯麺日記第17弾)

秋葉原の一鳳に行ってきました。

秋葉原TゾーンDIYショップで買い物をして、お腹すいたと思ってまわりをみたら、「麺処四川坦々」の文字のある店を発見。ここなら酸辣湯麺があるかもと思い店頭メニューを見ると、ありました。偶然見つけラッキーでした。

担々麺メインの店は、酸辣湯麺もいけてること多いので期待して入店。

入り口には食券機があり、当然のように酸辣湯麺ボタンを押す、他には、麻辣麺もありいい感じ。

店員の公用語は中国語。カウンター席に座り、注文して待つ。

で、やってきた。スープは基本の溶き卵ベース。飲んでみると、

「おっ、酸っぱい、いい感じじゃないか。」

一口めで、これはと思わせる店はなかなかない。
今まで回った店では、酸っぱさは一番。辛さもトップクラス。もちろん味もいけている。


「これは、きたかもしれないぞ。」

具は、明らかに平均よりも多く、具沢山が好みの私としてはうれしい。
内容は、パッと見たところ、きくらげ、とうふ、まいたけ、しめじ、わけぎ、白菜、豚肉。
白菜多めでいい感じ。
スープのとろみは少なめ。

麺は、中太麺でコシがある感じでとてもよい。また、ゆで加減が少し固めなので、最後までアツアツで、辛くて食べるのに時間がかかる酸辣湯麺にちょうどよい。

いままで、たくさん酸辣湯麺を、食べ歩いてきたが、スープ、具、麺ともにいい感じなのはここが初めて。

辛さと酸っぱさで、序盤から発汗しまくりでした。
テーブル酢は置いてあるのだが、最近酸辣湯麺の食べ過ぎで酢マニアになってしまい、ちょっとやそっとの酸っぱさでは満足できなくなってしまった私でも追加投入する気がおきない程の、酸っぱさ。

また、本当に辛く、具の白菜も、スープの唐辛子がたくさん付いてて、一見キムチに見えるくらい。

ただし、上品で高級な感じはしないので、そっち系が好みの人向けではないかも。



今日の点数は、9.0点。 グレート!!
過去最高点、初の9点台です。ただし、上級者向けなので、酸辣湯麺初心者は注意です。

2010年10月4日月曜日

神田 - 大福楼新館 (酸辣湯麺日記第16弾)

神田の大福楼 新館に行ってきた。


神田駅西口出て1,2分のところ。神田ランチでは欠かせない升亀、大串から程近いところ。
以前から、店頭の写真メニューポスターに酸辣湯麺がのっていたので、いつか行こうと思っていた店。

店内のメニューには28種類の麺メニューがあるが、その中で3つしかないおすすめマークがついていた中の一つが「四川風辛酢そば」だったので、少し期待して待つ。
店員同士の公用語は中国語のようだ。

ものが出てくる。おまけに小さい杏仁豆腐が付いている。

まず特徴は、とろみがスープ全体に広がっていて、しかも強め。なので最後まで熱々。今までの酸辣湯麺めぐりの中で一番とろみが強いのではないか。よって、とろみ好きの人にはいきなりおすすめ。

スープは、スタンダードな溶き卵ベース、卵の量もしっかりしている。具は、細かめに切ってあって、豚肉細切り、しいたけ、にら、にんじん、チンゲン菜、タケノコ少々といったところか。
量としては、具沢山というわけではないが、まあ標準よりほんのちょこっとだけ頑張っているかも。

麺は、中細麺といった感じ、特に印象のある麺ではなかった。

ただ、とろみが強いのに、テーブルの箸が少々滑るタイプのもので、食べるのに少し苦労した。マイ箸があるといいだろう。

辛味は少なめ、酸味はさらに少なめといった感じで、少し物足りない。ただし、テーブル酢があるので調節可能。


今日の点数は7.0点。 リピートする感じではないかな。

舞妓はんひぃ~ひぃ~ ラー油 (食べるラー油)

最近、世の中で食べるラー油なるものがはやっているらしい。

ただ、以前酸辣湯麺日記の、バーミヤンの回のときに、おつまみ辣油(食べるラー油)が乗っていて、これがどうもいまいちだったので、あまり良い印象を持っていなかった。

で、先日、こんなものをいただいた。











「舞妓はんひぃ~ひぃ~」とは、人を馬鹿にしたようなネーミングで大変素晴らしい。
私は、すぐに手を出さずに様子を見ていたのだが、かみさん(辛さには強くもなければ弱くもない)が、ご飯にかけて食べたら、「辛すぎる」と半泣きしていた。ただし、美味しいらしい。

そんなひぃ~ひぃ~、言うほど辛いのかと思って食べてみたが、確かに辛い。かけ過ぎると大変なことになりそうだ。
酸辣湯麺日記を書くようになって以前よりだいぶ辛いものを食べ慣れて、辛さにそこそこ強くなってきていると思うのだが(辛マニアでは決してないレベル)、相当辛い。
楽天の直売ページ↓によると、ハパネロ使用とのこと。そういえば、ハバネロのお菓子からかったなー。
でも、確かにおいしい。バーミヤンのはたまたま、相性が悪かっただけかもしれない。酸辣湯麺と合わないだけかもしれない。

うちは、小さい子供がいるのでマーボー豆腐を作るときは、辛くしないお子ちゃま仕様につくるのだが、この「舞妓はんひぃ~ひぃ~」を投入するだけで一気に大人モードに突入する。

しかも、マーボー豆腐との相性が最高によく。ほんとうに美味い。これはおすすめ。

2010年8月24日火曜日

岩本町 - 胡椒饅頭PAOPAO (酸辣湯麺日記第15弾)

岩本町 - 胡椒饅頭PAOPAO


以前通りかかった時、独創的チャイナ食堂とあったので、気になっていた店。

しかし、だいたい料理で、
「独創的な味でございますね。ほほほ。」
などと言ったら、とても残念な味の時に感想を求められた場合の逃げ口上に決まっている。

なので店頭に超独創的麺料理なんて書いてあったらびびってしまうが、酸辣××とあって逃げる訳にはいかないではないか。
で、後日参戦。
酸辣胡椒麺というメニューがあるので、頼んでみる。
ぱっと見、赤い。しかしスープ全体が赤いのではなく、上部に辛い部分が浮いていて下部は赤くないタイプのもの。
結構辛いが、酸っぱみはそこそこ(ただしテーブル酢あり)。具で珍しいのは、この店の特徴であるかわった胡椒を使っているところ。
よくある粉やガリガリやるあらびきのものではなく、赤や緑の丸い実がそのまま入っている。見た目きれいだが、胡椒なので当然スパイシー。でも、それほどきつい感じではなくおいしい。
また、この店はこの胡椒の販売もしていて楽天にこしょう本舗として出店もしている。
そこでは、生胡椒なる珍しいものも販売しているとのこと。

きれいな実は小さいのでスープの中に落ちて見失ったらアウトかと思ったが、意外なことにスープに浮いたので、問題なかった。
さらに、目につくのは具の中央に燦然と輝くエビ3匹、これが白菜の土台の上に鎮座している。ただ、この土台の白菜はもうちょっとたくさんあるとうれしい。
あと目立つところでは、生ネギの刻んだものと椎茸。
この生ネギは匂いの少ないタイプのもので全体の風味を損なうことはなかった
以前、酸辣湯麺に生ネギは合わないのではと書いたが、それは間違いで、ものを選べばそんなことはないということが証明された。

また胡椒麺というからにはスープの味付けが胡椒メインなのかと思ったが決してそんなことはなかった。
では、いったいなにが胡椒なのかと思ったがなんと!!!
麺に胡椒が練り込まれているではないか。
これは初めて見た。少し平べったい麺に黒っぽい小さな粒がたくさん入っている。食べるとたしかに胡椒の味がするではないか、この感覚は珍しい。
歯応えはそれほどない感じで、ほんの少しだけ東南アジア系な雰囲気。
独創的とあったが胡椒の実、胡椒入り麺、酸辣湯麺の組み合わせは確かにここでしか味わえないかも。

その後、テーブル酢も投入して、さらにいい感じに。

今日の得点は、8.0点。 おいしい独創性でほんと良かったです。

2010年8月6日金曜日

神田 - 吉祥 (酸辣湯麺日記第14弾)

 神田 - 吉祥です。

 定食がおいしい店で、昼時は店頭でお弁当も販売している。
以前来たときの印象がよく、メニューに酸辣湯麺を見つけていたので、行ってみた。

メニューにはっきりと酸辣湯麺と書いてあるので迷うことなく注文できる。

スープを飲んでみると、辛さは結構辛い。しかし、酸っぱさは弱め。ただ、この店はテーブル酢があるので、調整可。
スープ全体がとろとろしている感じで、最後まで熱々だった。
具は、たけのこ、豆腐、しいたけ、溶き卵がメインで、その他は、ぱっと見た感じ、生ネギ 、
こまかいきゅうり、豚肉の細切り、ニンジンが見つかった。
一見、具が少なめに見えたが、底に結構溜まっていた。今までの酸辣湯麺の平均よりは少し具が多めでよろしい。

ただ、生ネギがしっかり入っていて、この香りがきつく全体の調和を乱していた。酸辣湯麺に生ネギはあわないと思うのだが、どうだろうか。
どうせ香りのついたものを入れるのならば、好き嫌いが結構でるが、パクチーのほうが酸辣湯麺によりマッチすると思う。

この店で一番良かったのは麺。中太麺で、結構歯ごたえがあってかなりおいしい。
製麺所とタイアップして本場北京の味を実現とうたっているので、麺には力を入れているのかもしれない。

今まで、酸辣湯麺の店をいろいろまわっているが、大雑把な印象で、厨房が中国系で真面目にやっている店は、麺に力を入れている店が多い気がする。この店やXI'ANとか上海朝市とか。それと比べて厨房が日本系の店は、まずスープの方に力が入っていることが多い気がします。


今日の点数は、8.0点。 文句なしに合格点です。

2010年7月23日金曜日

神田 - 炎麻堂 (トマト酸辣湯麺)

酸辣湯麺(スーラータン麺)日記第13弾


神田の炎麻堂です。

ここのレポートは、2回目。(写真は使い回し・・・)
今回は、普通の酸辣湯麺ではなく、トマト酸辣湯麺(800円)。
以前はなかった新メニューだが、もしかすると、夏限定かもしれない。
他にチーズトマト酸辣湯麺もあって、100円増し。

この店では、何度も酸辣湯麺を食べているが、これだけ店を回って酸辣湯麺を食べているのに、通ってしまうというのは、この店がうまい証拠。

で、トマト酸辣湯麺を酸っぱ増しでたのんでみる。

{うわー。ほんとに真っ赤っかだ、こりゃ。}

スープを飲んでみると、酸っぱ増しにして相当量の酢が投入されているにもかかわらず、トマトの酸味(酢の酸味とは別物)が消されずにしっかりとしているではないか。

{これは、素晴らしい。}

ちゃんと酸っぱい品種のトマトを使っているようだ。
酸っぱいトマトは酸辣湯麺にドンピシャでマッチするみたいです。これはうまい。
もともとトマト好きなのもありますが、スープは、酸辣湯麺日記13回の中で、最高です。

具は、トマトが全面にドーンとあり、あとは中心に青のりがたくさん乗っているのがポイント。
他は、ねぎ、玉ねぎ、タケノコ、しいたけ、が少しずつといった感じだったと思う。少し物足りない。
スープには、酸辣湯麺の常道の溶き卵が入っていてGood。

これで、具が同じでいいからもっと増やして、麺が上海朝市の手延べ麺だったら、俺的に最強の酸辣湯麺になるのだが、それは贅沢。

今日は、8.5点。 最高タイ記録です。

2010年7月14日水曜日

バーミヤン - 酸辣湯麺日記

酸辣湯麺日記第12段  バーミヤンです。

たまたまバーミヤンに行ったら、メニューにドーンと酸辣湯麺があったので、迷わず即注文してみた。

以前、同じすかいらーくグループのおはしカフェ・ガストで、酸辣湯うどんを食べ非常に好印象だったので、期待して待つ。

具は、タケノコやしいたけがそこそこ入っていて頑張っている様子。
とりあえず、一口スープを飲んでみる。
{あれー。辛さも酸っぱさもどうもぱっとしないなあ。}

具として、バーミヤン今売り出し中のおつまみ辣油なるものが、メインぽく乗っているので、その分辛さを抑えたつくりになっているのかもしれない。

また、黒酢を使用しているようだが、黒酢は酸味がマイルドなことが多く、量が少ないと酸っぱさが出ない。黒酢は高いので、バーミヤンに大量投入を期待するのは間違っているしで、どうも微妙な感じ。
麺は、いつものバーミヤンクォリティ。

というわけか、酸辣湯麺なのに体が全然ホットになってこない。
その他、全体の味を考えても、おはしカフェ・ガストの酸辣湯うどんの方が、はるかにレベルが高い気がする。

同じグルーブだが、酸辣湯部分の開発は全く独立してやっているようだ。
というわけで、ファミレス系で酸辣湯麺を食べてみたい人には、断然おはしカフェ・ガストの酸辣湯うどんをお勧めしたい。


今日の点数は5.5点。ちょっと残念。

2010年7月6日火曜日

神田 - シーアン XI'AN 神田西口店

酸辣湯麺日記第11段  神田のシーアン XI'AN 神田西口店です。


刀削麺(とうしょうめん) のお店
店前のメニューに酸辣麺とあったので、前から気になっていたので行ってみた。

外まで客が並んでいることも多いが、今日はすんなり入れた。ラッキー。店内、奥もあって結構広い感じ、キッチンからは中国語が聞こえてくる。

酸辣麺は700円。注文すると料理と一緒に紙エプロンが出てくる。
具は、パクチー、キャベツ、ひき肉とよく中華料理に出てくるパリパリするせんべいみたいなやつ。具のボリューム感はそれほどでもない。
スープはかなり赤い、よくある溶き卵系とは一線を画している。

とりあえずスープを飲む。
{うおっ、なかなか辛いではないか}
酸辣湯麺日記もNo.11まできたがその中ではNo.1の辛さだ。

酢は黒酢。黒酢の味がかなりはっきりしているので、ケチらずにたくさん投入しているのだろう。おいしい。ただ、黒酢なので、きつい酸っぱみは感じない。

テーブルには酢ではなく、餃子のタレしかなく、恒例の酢の追加投入が出来なかったのは、残念。ただ、黒酢と普通の酢は合わないかもしれない。さすがに黒酢はテーブルには置けないだろうし・・・
次回は、ダメもとで酸っぱさ強めを頼んでみたい。

刀削麺は、なかなかもちもちしていてよい。ただ、もちもち度なら上海朝市の手延べ麺の方が上だろう。

店内、クーラー&扇風機でかなり涼しいはずだが、辛さと酢の作用で、強烈に額から汗が出てきた。
食後感は、とても爽快。

今日の点数は8.5点。 また行きたいです。

2010年6月8日火曜日

自宅 - ヤオコーで酸辣湯麺の素

酸辣湯麺日記第10段 自宅で酸辣湯麺作ってみた



私が、酸辣湯麺を大好きで酸辣湯麺日記なんぞを書いているのを知っているので、先日、うちのかみさんが、ヤオコーで酸辣湯麺の素なるものを買ってきてくれた。

「ちゃんとレポートするように」

との指令が下っているので、たまたま一人のときに作ってみた。
買ってきてくれたのは、写真の酸辣湯麺の素(三栄フーズ)とヤオコー印のラーメン用麺(なま極太麺)。それぞれ90円と70円だったそうだ。安い!

袋の裏の指示に従い作ってみた。以下、記憶なのでテキトー。

1、300mlの湯を沸かし、具を煮る。
具は、冷蔵庫に残っていたニラを入れた。しばらく煮た後、豆腐を多めに投入。面倒くさいので具はこれだけ。

2、溶き卵をつくって、スープに入れかき混ぜる。
1個30円くらいのグレードがちょい上の卵を使用。

3、卵がかたまってきたら、硬くなりすぎないうちに、どんぶりに茹で上がった直後の麺を入れ、酸辣湯スープをかける。
私にはめずらしく、麺の茹で上がりとスープ完成のタイミングがぴったりだった。

できあがりが、2枚目の写真。

具も手抜きだし、スーパーに普通に並んでたものなので、あまり期待せずに食べてみた。

{あれ!? かなりうまいぞこれ。}

スーパーものなので、すっぱみも辛さもかなりマイルドかと予想していたが、なかなかどうして結構なすっぱさと辛さだ。
味もちゃんとおいしいし、ヤオコー極太麺が結構合うではないか。

{これは、やばいぞ。だいぶテキトーに作ったのに、そこいらの店よりうまいんじゃないのか。がんぱれよ、お店!}

家だと贅沢に具をガツンとのせることも可能なので、低ランクの店はお呼びでないかも・・・
そして、ここは三栄フーズを褒めるべきだろう。商品情報はコチラ。また、リンク先の右のボトルを見てびっくり。

{なんだこりゃ、でかい。絶対これ使ってる店あるな。だってうまいんだもん。}

後半、いつものように酢を投入、ついでに一味唐辛子も追加。家なので遠慮せずに酢を突っ込む。
これも、いける。

今日の点数は、まさかの7.5点
おうちで、そこそこの味を出てしまったので、この先、判定が厳しくなるかもしれない。

2010年5月28日金曜日

神田 - 東竜

酸辣湯麺日記第9段  神田の東竜 神田店です。






ランチ探し徘徊中に発見、外のメニューに酸辣湯麺があったので、入ってみる。

それほどいい場所にあるわけではないが、店内のお客さんが多いので、外れはないだろうと期待して待つ。
酸辣湯麺登場。

具は、かなり高いレベルの充実度、炒めたキノコが多く乗っていて、ひき肉もタップリ。
玉ねぎを中心とした野菜もしっかり入っていて、スープのたまごの量も平均よりも多くグッド。

たまごスープではあるが、典型的な酸辣湯麺の具ではないかも。私は、いろんな具を楽しみたい派なので、これは大歓迎。

麺は少しだけ太めのタイプで、味もいける。スープもうまいんだが、
しかし、しかししかーし

ここの酸辣湯麺は、全然酸っぱくも辛くもないのである。
たしかに美味しいのであるが、これでは全然、酸辣湯麺ではないじゃないか。

テーブルに、辛さ増しアイテムと酢が置いてあったので、ダブルで投入した。
確かに、辛さと酸っぱさは増したが、そんなのでいいのだろうか・・・・

普通においしいが、酸辣湯麺好きの方にはおすすめできません。


今日の点数は7.0点です。 ちょっと消化不良。