家で使用しているマウスのホイール部分が壊れてしまった。
このところ、ホイールを回しても1/10位しか反応しないので、ブラウザでちょっと上に戻るだけでも気合でぐるぐるぐるぐるぐると回さないといけないのでいらいらしていてた。
「普通にスクロールバーつまんで動かせよ」
という意見もあるが、不器用なので間違ってスクロールバーの外側の別アプリのウィンドウを叩いてしまったりして、ブラウザが隠れて余計に
「むきーっ」
となったりする。で、買い替えなのだが、いつも先に壊れるのはメカ部分なので、ホイールの代わりにタッチパッドがくっついてるようなの今時だからあるだろうと思って探してみたらあった。
← これ
マイクロソフト Explorer Touch mouse。見ての通りホイールがない。そのあたりの平らな部分をスマホのスクロールみたいに指をすべらせるとスクロールしてくれる。
こいつが意外に賢くて、普段、指をパッドエリアに置いておいても指が少し動いたくらいでは反応しない。
でもって、ちゃんとスマホみたいに指を速く動かすとたくさんスクロールしてくれる。
さらに凄いのが、パッド上の指の動きをマウスが検出するとマウス内部でバイブが
「カタッ」
とふるえるので反応がわかりやすい。そんでもって、指を
「えいっ!!!」
と気合で速く動かすと、中のバイブが
「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタッ」
と景気よく震えるので、様子がよく分かる。で、そのカタカタも後半だんだん減速していくので、
「そろそろ止まりそうだなっ」
というのがわかるし、カタカタ鳴っている時にそっと指をパッドに乗せると途中で止められて非常にコントロールしやすい。慣れてくるともうホイールよりも使いやすい。
ただ、ちょっと使いにくいのが、追加ボタンの場所。よく横の部分に付いている。「戻る」「進む」みたいなボタンがなく、その替わりにスライドパッドがボタンになっていて、その押す場所によって機能が変わる。
←のように1、2、3 のどこを押すかで違う動きになり、それぞれの動きを設定で変えられるようになっている。
マウスを持つフォームで違うと思うが、自分の場合、2の部分は押しやすいのだが、1は押しにくく、3はもっと押しにくい。
マウスの動きの反応は良い。以前使っていたマウスはLogitecのレーザーマウスだったのだが、マウスを動かしている白い板のテーブル上だと全然反応しなかった。 でも、こいつ(青色LEDらしい)だとマウスパッドなしで全く問題なく反応するので◎。
ワイヤレスだからもちろん電池がいるのだが、単3電池が使えるのがよい。もっとサイズの大きいマウスでも単4電池を使ってるのも結構あるが寿命は短くなってしまうし、単3だとうちの場合、在庫がごろごろしているので更に都合がよかった。
てわけで、今回かなり満足で興奮気味なので、記事アップしてみました。
2012年4月13日金曜日
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