神田の中華そば基に行ってみた。
開店一周年ということで、入り口前で烏龍茶の葉っぱと、餃子の無料券(夜用)を配っていた。
ここはランチで麺をたのむとご飯がただでつけることができる。
実はこの店、前回来た時はいまいちで酸辣湯麺のすっぱさも辛さも弱めで良い印象は全くなかった。
とりあえず、この記事のために再訪してみたのだが、なぜか今日は前回よりもあきらかにすっぱみが増していた。
「あれ。結構いけるじゃん。」
と思い食べる。具は特に少ないわけではないがもっと欲しいところ。キクラゲはいいから他の具をもっと入れて欲しい。(ただ酸辣湯麺ではキクラゲは定番)
肉は鶏肉がいい感じなので、次はこの店のメインとおもわれる鳥そばを食べてみたいものだ。
食べているとカウンターがドアに近く寒かったのが辛さと酢のパワーで温まってきて額に汗が出てきた。
「これですよ、これ。酸辣湯麺だ。」
店主の機嫌が良いが、一周年記念だからだろうか。
テーブルに酢があったので、途中で追加投入する。決してすっぱみが足らないのではなく、途中でさらにすっぱくするのと味を変えて楽しむのが目的。テーブルに酢があるだけでポイントアップなのだ。
このとき、どの位すっぱくするのが良いのかといえば、一口目を食べて
「ごほごほ。すっぱ。」
とむせるくらいがちょうどいい。今日は5点をつけようと思ってきたのだが、けっこうおいしかったので7点にしておきます。
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