酸辣湯麺日記第6段 有楽町の中園亭です。
場所は、有楽町の銀座口改札を出てすぐ。よけきれないほどの真正面。
珍しいことに、ショーケースのプラサンプルに酸辣湯麺が並んでいる。 サンプルでは、具がたくさん乗っているように見える。
あまりあてにはならないが、とにかく期待して入店。
2階に通される、窓際なので、有楽町駅前の活気のある様子が見えて、結構景色がいい。
当然、酸辣湯麺を注文。
具は、通常よりもさらに少なめ。やはりプラのサンプルのようにはいかない。
まず、スープを飲んでみる。
{ん、これは醬油ベースなのかなあ。}
酸辣湯麺と普通の醤油ラーメンが混ざったような味に感じる。
元が共通なのかもしれない。
麺は細麺だが、しっかりした感じで結構好印象。とろみも十分で、最後まで熱かった。
しかし、すっぱ味は、かなり控えめか。
お約束で途中で酢を追加投入して、味を変えてみる。なかなかおいしいがベースの味がどうも自分と合わない模様。
そして、値段(890円)を考えると少々割高な印象。
今回の点数は6.0点です。
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